インテリアのための観葉植物

インテリアのための観葉植物

インテリアに観葉植物を使う家庭も多いようです。
観葉植物を置く事で何が良いかというと、すぐに思い浮かぶのは空気を綺麗にしてくれるという事です。
単純に光合成で二酸化炭素を酸素に変えてくれる…とだけ思ったのですが、これは調べてみたところ物凄く奥行きのある事でした。
二酸化炭素は葉から取り込み根から放出されます。
この時点ではまだ二酸化炭素なのです。
根からでた二酸化炭素を受け止めた土壌にいる微生物が分解をして酸素を出してくれます。
正確に言うと二酸化炭素を酸素にしてくれるのは、植物と土の連携プレーのなせる技だったのです。
その他にも人体に有害な科学物質を除去してくれたりもします。
マイナスイオンという言葉もよく耳にしますが、観葉植物は蒸散作用という力をもっているので湿度のコントロールをしたり、マイナスイオンを発生する事ができます。
マイナスイオンは別名「元気イオン」とも呼ばれ、人間にはなくてはならないものです。
効果としてリラックスできる事から自律神経が整ったり、空気を整えてくれる事からダニや様々なアレルゲンを減らしてくれます。
室内の空気を清浄で心地よいものに変えていってくれるのです。
そしてマイナスイオンの一番素晴らしい事は、体内の活性酸素を除去してくれるという点です。
一説には、全ての疾病は活性酸素が原因を作っているとも言われています。
自宅にいながらその活性酸素を除去してくれるとは嬉しい限りです。
あと思い浮かぶのは緑色が目に良いという事でしょうか。

これは多くの方が思う事だと思いますが実は間違いでした。
目にとって一番刺激の少ない色は黄緑色なのだそうです。
ただあくまで「刺激が少ない」という事であって、目に良いというのは違います。
では何故緑色が目の良いと広まったのかというと、緑色を見た人がリラックスできた事で目の疲れを忘れてしまう、という事のようです。
人間にとって緑色は無条件にリラックスできる色なのだそうです。
遠い太古の記憶から続いているものでしょうか。
室内に観葉植物を置く上で一つ重要な事は、寝室に大量の鉢植えを置いてはいけないという事です。
前述の通り、植物は二酸化炭素を酸素に変えてくれます。
ですがこれは昼間の事であって、夜は逆に酸素を二酸化炭素に変えてしまうのです。
閉め切った寝室で大量の植物と睡眠を取れば、呼吸困難に陥る可能性も有り得るのです。
これではリラックスして熟睡するどころではありません。
取り扱いには十分注意をして観葉植物インテリアを始めてみてはいかがでしょうか。