部屋のインテリアにテーマ性を持たせる

部屋のインテリアにテーマ性を持たせる

部屋のインテリアに凝る場合、何か特定のテーマを持たせることから始まります。
テーマのインテリアはたとえキレイであっても、それ以上ではありません。
あらゆるインテリアの基本書やガイドブックを見てもインテリアにおける基本中の基本は、まずどんな部屋にしたいのかをしっかりと決めることから始まると書かれています。
そんなテーマを「○○風」と表現するとしますと、その中で現在人気なのは「北欧風」「アジア風」、そして「和風」です。
和風インテリアについては別の項でお話しますので、ここでは北欧風とアジア風についてお話したいと思います。
まずはインテリアの本場、北欧から。
北欧というのはヨーロッパ北部の国々、スウェーデンやノルウェー、フィンランドなどのことを言います。
当然ですがどの国も非常に寒い国です。
そこにインテリアの知恵がたくさん生まれる下地があります。
最近雑貨店やインテリアショップなどで「ファブリック」という言葉を目にしたことはありませんでしょうか。
デザインの優れた生活雑貨などのことを言うのですが、これらは北欧がそのルーツとなっています。
明るい色使いは寒さの厳しい冬を少しでも明るく暖かみを持って過ごせるようにした工夫ですし、その他にも北欧にはインテリアを大切にする風習があります。
ファブリックだけでなくデザイン家具や小物のメーカーが今でも北欧にたくさんあることを考えても、その文化の深さを感じます。
北欧風に次いで、インテリアのテーマとして現在人気が高いのがアジア風インテリアです。
アジア風と一言に行ってもアジアは非常に広いです。
北欧と違ってアジアはアジアでもどのアジアかによって全くテーマが変わってきます。

ここで言うアジアとはベトナムやタイ、マレーシア、インドネシアなどの東南アジアをイメージして下さい。
その中でも特にベトナムやインドネシア・バリ島の家具は日本でも人気が高いことで知られています。
木や竹、葦などを使った素朴なテイストが癒しの空間を作り出すのに適しており、最近ではアジアン家具が並ぶインテリアでベトナム・コーヒーなどを楽しめるアジアンカフェもたくさん見られるようになりました。
北欧の家具に比べるとアジアン家具は物価の違いもあって格安で手に入ることが多く、お金をかけずに癒しのインテリアを作りたいと思っている人にとってはうってつけとなっています。
筆者自身はどちらのインテリアも好きですが、カフェを楽しむなら北欧のファブリック、生活するならアジアンインテリアがいいなと思いました。